前述したとおりLR2のHi-Speedではノーツが落ちてくる速さを表すので、これだけではノーツが画面に表示されている時間を求めることはできません。
具体的には、速さを一定にして、シャッター(レーンを隠す部分)を大きくするとノーツが表示される時間は小さくなります。

これに対して緑数字は実際の表示時間が最初から表示されています。

例えば画像にある緑数字1289、HS358を入れてみます。シャッターの値はとりあえず0にしておきます。
するとLR2 HSの欄に74.11と出力されます。
これで緑数字に対してHSが大きすぎる(速すぎる)ことがわかります。
緑数字が適正と思う場合HSをより大きくし、HSが適正と感じる場合は緑数字をより小さくするべきだということです。

 

quoted from

https://stairway.sakura.ne.jp/smalltools/green2lrhs.htm